中国四国地方の観光スポットを一気に巡る!~四国にかかる大橋を制覇する旅~1日目・2日目

2018年7月に特に中国・四国地方に甚大な被害をもたらした西日本豪雨。大きな爪痕を残しました。死者数も200人を超える大惨事に、謹んでお悔やみを申し上げると共に、一日も早く以前の生活が戻るよう心からお祈り申し上げます。少しずつではありますが、復興しつつあると耳にし、応援の気持ちを込めて、以前に中国・四国地方を旅行した時のことを記事にしてみました。中国・四国地方の良さを知っていただき、中国・四国地方に訪れる人が一人でも増えれば幸いでございます。まずは、中国四国地方の観光スポットを一気に巡る!~四国にかかる大橋を制覇する旅~1日目・2日目をご覧ください。

目次

1日目は滋賀で1泊

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関東圏から中国・四国地方を目指すのに、滋賀で1泊することをおすすめします。一気に行けないこともありませんが、かなりしんどいです。滋賀あたりがちょうどいい距離であり、琵琶湖や彦根城は高速道路からほど近いので、観光しやすいですよ。

彦根城の天守閣から琵琶湖を眺める

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滋賀といえば、琵琶湖と彦根城です。そこで、まずは彦根城を見学しましょう。時間があれば、お堀を屋形船にのってお堀巡りもいいですね。四季折々の風情ある彦根城の姿を屋形船の上から眺めるなんて、なんとも贅沢です。

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今回は、到着時間の関係で、屋形船にはのることはできませんでしたが、次回はのってみたいですね。桜の季節がキレイでしょうね…

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歩いて天守閣を目指します。運が良ければ、ひこにゃんにも会えますよ。私が訪れたこの日は、天守閣を見学するのに、ちょっと並んで待たなければなりませんでした。でも、待った甲斐はありました。しっかりした天守閣内部を見学できるなんてチャンスは貴重です。是非、見学することをおすすめします。

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また、天守閣から眺める琵琶湖がまたいい感じです。

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琵琶湖は海のように大きい

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琵琶湖は大きいと聞いてはいたけど、実際に目にすると、その大きさに驚かされます。湖の概念を覆す大きさは、まるで海のようです。

私が訪れた日は、風が非常に強く、風で波ができ、岸辺に波が打ち寄せる様は、まさしく海そのものでした。彦根城と琵琶湖を見学して1日目は終了です。

夜は「焼肉の名門 天壇 滋賀草津店」さんでおいしい近江牛と生ビールを堪能…至福のひと時でした。

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2日目スタートは、世界最長のつり橋 明石海峡大橋を渡る

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本州と四国を結ぶ大橋制覇の旅、一つめの大橋は明石海峡大橋です。大橋はたくさんありますが、世界一長いつり橋と噛みしめながらクルマで走ると感動します。

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それにしても自然の力には到底かなわないですが、人間の力もたいしたものです。島と島をこんなに大きなつり橋で結んでしまうのですから…

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淡路島に渡ってすぐにある淡路サービスエリアから、明石海峡大橋をじっくり眺められますよ。大観覧車もあります。

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二つめの大橋 瀬戸大橋を渡る

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淡路島を抜け、四国に入ったら、讃岐うどんをいただきます。ネット検索で探したお店は、ちょうど私たちが着いた時に、うどんの玉が終了したとのことで、近くのお店で讃岐うどんをいただきました。

ネットにも出ていない普通のお店でしたが、ツルツル感、うどんの腰、のどごしはさすがです。近所の人が何人もうどんの玉を買いに来ていたので、“さすがうどん県、日本一のうどんの消費量というのは本当なんだな~”としみじみ感じました。

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讃岐うどんをいただいた後は、二つめの大橋、瀬戸大橋を渡って、再度本州へ!与島パーキングエリアに寄って、絶景を堪能します。“う~ん、やっぱりいい眺めですね。”

2日目は広島に宿泊します。本場の広島風お好み焼きが楽しみです。

人間ってすごい!

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四国・本州を結ぶ3つの大橋を全て渡る今回の旅、2つの大橋を制覇しましたが、その絶景たるや素晴らしいものがあります。

それと共に、自然の偉大さはもちろんわかっていますが、人間の力もすごいものだと感じました。小さな人間が、あんな大きな大橋を作ってしまうのですから。やっぱり、人間ってすごい!

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