インスタグラムでも多くの写真がアップされている清津峡渓谷トンネル。新潟県十日町市にある清津峡渓谷トンネルでは、渓谷ならではの美しい風景が楽しめます。トンネルから開ける風景が水に映り、まさに絶景です。冬の姿を見るのは難しいですが、春・夏・秋と、季節ごとの表情が楽しめます。いい眺めをあなたの目で確かめてみませんか?
目次
ドライブを楽しみながらのんびり行きましょう
「清津峡渓谷トンネル」は、クルマで行くと、関越自動車道を「塩沢・石打IC」で降り、国道353号線を進みます。峠に入るまでは、比較的運転しやすいと思いますので、のんびりドライブを楽しみましょう。
ただ、峠に入り、「清津峡渓谷トンネル」が近づくと、道幅も狭くなり、ちょっと不安になります。
正直、私も“この道で合ってる?”と少々心配になりました。でも、考えてみれば渓谷なのですから、当然の風景、道幅なんですよね。繁忙期には、かなりの交通量になるらしく、通行規制がかかることもあるそうなので、ご注意ください。
通行規制になるのは、春のゴールデンウイーク、夏休み期間、秋の紅葉シーズン、冬などです。詳しくは、公式ホームページをご覧ください。こちらをクリック
空気がおいしい
さすがは渓谷です。清津峡渓谷トンネルに着くと、空気がおいしい!と感じます。澄み渡る空気と、気温が低いせいでしょうか、思いっきり深呼吸したくなるはずです。
また、山の合間を流れる川の水はきれいで、この風景を見るだけでも、ここまで来る価値はあると思います。
川沿いに眺めが良さそうな露天風呂がありました。清津峡湯元温泉「清津館」さんの宿泊者専用露天風呂だそうです。眺めが良さそうで、入ってみたいですね。
ちなみに、このお風呂は、テレビ朝日「帰れマンデー見っけ隊」でロケされたそうです。清津峡湯元温泉「清津館」のご予約は下の画像をクリック↓↓↓
おしゃれなカフェもあります。1階はカフェとお土産売り場、2階は足湯になっています。
いよいよ清津峡渓谷トンネルへ
駐車場からちょっと歩くと、清津峡渓谷トンネルの入り口です。洞窟へ入っていくようで、ちょっとドキドキ、ワクワクします。
大人800円 営業時間は8:30~17:00 受付終了16:30です。
ちょっとだけ怖い雰囲気のトンネル内…この薄暗さが雰囲気あります。
トンネル途中に、清津峡渓谷トンネルを詳しく説明している展示物があります。
ジオラマもありました。
トンネル内の灯りの色が、緑
黄色
赤
オレンジ
青とあり、暗く単調なトンネル内を飽きさせないためなのかな?と思いました。それともアート?
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第一見晴所
清津峡渓谷トンネル内をしばらく歩くと、まずは第一見晴所に到着します。薄暗いトンネルをしばらく歩いてから見る開けた景色は解放感があり、ちょっと感動ものです。
手すりから下を覗いた景色がこちら。
山を縫って流れる清流が美しいです。
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第二見晴所
第二見晴所にある、鏡のような金属製の物体…アート感あふれていますが、実はトイレです。
第二見晴所から見える外の景色がこちら。荒々しい岩肌…自然が創り出したアートですね。
第三見晴所
独特な雰囲気があるのが第三見晴所です。オレンジ色に色づく、丸い穴が開いた天井は、まさにアート…外の景色とも相まって、独特な雰囲気があります。
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パノラマステーション
最後に登場するのがパノラマステーションです。清津峡渓谷トンネル最高の映えスポット。トンネル外の山と山の間から覗く空の風景が水に映り、最高の景色を眺めることができます。
季節ごとに山の眺めも変わり、四季折々の風景が楽しめるでしょう。どの季節に訪れても、満足できると思います。
風景が映るのは、水を張った床だけではありません。壁、天井にも反射して、トンネル内全体が一体化しています。
水は浅く、手すりまで歩いて行けます。外の眺めもいいのですが、やはり、水を張った床、壁、天井が一体化して生み出す絶景が最高です。
清津峡渓谷トンネルは必見の絶景
清津峡渓谷トンネルは、自然多い山間にありますが、だからこそ、この美しい風景を楽しむことができます。一度は見ておきたい絶景です。日頃の疲れを癒しに訪れてみませんか?
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