日光東照宮といえば、徳川家康、世界遺産で有名な観光スポットです。修学旅行や社会科見学の子どもたちも多く、外国人観光客にも人気があるため、一年中観光客でにぎわっています。そんな日光東照宮も改修工事が終わり、色鮮やかに蘇ったと評判なので訪れてみました。
目次
日光東照宮 見事にキレイになっていました
子どもの頃に訪れて以来久しぶりに訪れた日光東照宮の第一印象は、“こんなに人が多かったっけ?”でした。とにかく、観光客が多いです。それもそのはず、改修工事を終えた日光東照宮は、色鮮やかに蘇っていました。
かつて訪れた人にもおすすめです。是非、もう一度訪れてみてください。また、何となく見て回った子どもの頃とは違い、大人になって日光東照宮を見て回ると、その彫刻、造形の細かさ、美しさに感動します。
石鳥居を抜け…
五重塔を横目に…
表門・仁王門をくぐります
狩野探幽下絵で有名な想像の象が彫刻された三神庫
「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名な神厩舎をじっくり眺めたら…
御水舎にて身を清めましょう
見事な彫刻に見入ってしまう陽明門
こちらも素晴らしい彫刻の唐門
廻廊・坂下門にある左甚五郎作の眠り猫を眺めます
混んでいるのでじっくり眺めるのは難しいです
徳川家康が眠るとされるお墓
諸説あり、徳川家康が本当にどこに眠るのか?は謎なんだとか…
いかがですか?彫刻の細かさ、美しさはやはり、実際に訪れて、近くで目にするのが一番です。色鮮やかに蘇った日光東照宮をご自身の目で確かめてみてください。
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大迫力の華厳の滝
那智滝、袋田の滝と並び、日本三大名瀑の一角を担う華厳の滝。落差97mの華厳の滝は大迫力です。
上から見るだけでもいいのですが、どうせなら、有料(大人550円 2018年9月現在)のエレベーターで、滝正面の観瀑台へ降りましょう。迫力の度合いが違います。水しぶきと共に響く水の落ちる音が加わり、大迫力です。
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中禅寺湖で湯葉と蕎麦をいただく
華厳の滝に流れる水は、この中禅寺湖から流れています。華厳の滝とはうって変わって、穏やかな湖です。中禅寺湖湖畔には、飲食店、おみやげ物屋さんがたくさん揃っています。名物の湯葉や蕎麦をいただきましょう。
もちろん、私も両方いただき大満足でした。お腹がいっぱいになったら、おみやげ物屋さんを見て回るのもよし、湖畔をゆっくり散歩するのもいいですね。ちょっと疲れたら、カフェでお茶してまったりするのもおすすめです。
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温泉の選択肢も多い
中禅寺湖周辺には宿も多く、また日光といえば日光温泉もあります。近くには鬼怒川温泉もあり、温泉宿は選びたい放題です。
今回私が泊ったのは、少し足をのばして会津ですが…
会津東山温泉の庄助の宿 瀧の湯さんです。道中少々時間がかかりましたが、ドライブを楽しみながら、東山温泉に向かいました。
庄助の宿 瀧の湯さんは、このブログにリンクされている「一休.com」さんで探しました。建物自体は年季が入っているのですが、キレイにリニューアルされており、古さを感じませんでした。
川沿いにあり、いいロケーションです。川の対岸には、能舞台があり、夜にはライトアップされ、いい雰囲気でした。
お食事も淡水魚の刺身などちょっと変わったものが食べられましたよ。また、屋上の貸し切り風呂が、開放感があり良かったです。
そして何よりうれしいのが、ウェルカムドリンクが日本酒の飲み放題、お風呂あがりに生ビールの無料サーバーありと酒飲みにはありがたいサービスが充実しています。
会津民謡に歌われる“朝寝朝酒朝湯が大好きな小原庄助さん”の宿に感謝です。
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日本4位の大きさを誇る猪苗代湖
翌日せっかくなので、日本4位の大きさを誇る猪苗代湖を見てから帰路につきました。やはり、日本4位大きいですね~。
今回訪れた9月も良かったのですが、日光いろは坂、中禅寺湖はじめ、猪苗代湖周辺など、もう少しあとの紅葉のシーズンが最高でしょうね。次回は、紅葉を見に来ます。みなさんも是非、訪れてみてください。
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