山梨の温泉といえば石和!東京からも交通の便が良く、人気の温泉地です。温泉といえば冬がいいのはもちろんですが、今回は、夏の石和の魅力に迫ります。夏には夏の石和の魅力があるのです。盛大な花火大会、おいしい蕎麦、そして山梨代表の桃!さあ、夏の石和を満喫する旅に出かけましょう!
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花火大会がスゴイ!
石和花火大会は、毎年8月21日に、笛吹市夏祭りのフィナーレを飾る山梨県下最大級の花火大会なんです。例年19:30~21:00の1時間半の間におよそ10,000発もの花火が打ち上げられます。見ごたえがありますよ。
でも、その日に行かないと花火が見られないの?と心配される方もいらっしゃるでしょう。ご心配なく!もちろん規模は小さくなりますが、7月20日~8月19日の間の水・木・土・日プラスαに花火が打ち上げられます。
石和温泉では、7月20日~8月19日の間の水・木・土・日プラス7月20日の鵜飼開きと8月19日の鵜飼納めの日は曜日関係なく鵜飼を実施しています。この鵜飼の実施日に合わせて花火を打ち上げているのです。
フィナーレの花火大会とは規模が違いますが、夏の風物詩・花火が楽しめます。鵜飼を見学し、花火を見て、ゆっくり過ぎる夏の石和の夜をお楽しみください。
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夏の昇仙峡で冷たいお蕎麦をいただく
昇仙峡が最もキレイなのは秋の紅葉シーズンです。でも、夏の昇仙峡も眺めがいいですよ。山頂へは、ロープウェイに乗って登れるので、気軽にいい眺めを楽しむことができます。
ロープウェイ乗り場には、鳥居と七福神の石像がある池があって、黄金に輝く鯉がいます。何かご利益ありそうですね。
ロープウェイからの眺めもなかなかいいので、シャッターチャンスを逃さないでください。
山頂へ着いたら、遊歩道を歩き散策を楽しみましょう。ただ、途中で大きな岩を登ったりしなければいけないので、やはり歩きやすいウオーキングシューズなどを履いて行くことをお勧めします。
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途中に、こんな真っ白に輝くキノコもありますよ。何か毒っぽいですが…
たっぷりいい眺めを満喫したら、もう一つの昇仙峡の楽しみが待っていますよ。昇仙峡には、ほうとうや蕎麦のお店がたくさんあります。秋・冬はほうとうがおいしいですが、夏はやっぱり冷たいお蕎麦がいいですね。
散策と眺望を楽しんだ後には、やはりお腹がすきます。冷たいおそばをツルツルッといただけば大満足間違いなしです。
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笛吹川フルーツ公園の季節のパフェが絶品!
山梨と言えば、桃とぶどうです。夏の時期にはおいしい桃を味わえます。笛吹川フルーツ公園は、いろんなフルーツが至るところにある公園です。フルーツだけではなく、たくさんのキレイな花もありますよ。
広大な敷地を歩くといい運動になります。夏の散策では、水分補給が重要です。充分に水分補給してください。途中に売店やレストランもあり、所々に水飲み場もありますので、休み休みゆっくり歩きましょうね。
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公園の上には、「やまなしフルーツ温泉ぷくぷく」という日帰り温泉もあります。私が訪れた日は非常に暑い日だったので入りませんでしたが、眺めが良さそうな温泉でしたよ。
また、「フルーツパーク富士屋ホテル」というホテルもあるので、宿泊して、一日笛吹川フルーツ公園でのんびり過ごすというのもいいかもしれませんね。
さて、私が毎年夏に、ここ笛吹川フルーツ公園に訪れる目あては、「くだもの厨房 オーチャードカフェ」の季節のパフェを食べることです。
季節の新鮮なフルーツを使ったパフェなのですが、夏の桃が取れる時期にしか食べられない桃のパフェは絶品です。
新鮮でおいしい桃を惜しげもなく使ったこのパフェを食べにくるだけでも価値があると思います。タイミングが合えば、是非ご賞味ください。
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