春は新緑、夏はハイキングやトレッキング、秋は紅葉、冬はスキー・スノボーと一年中いつ行っても楽しめる蓼科。そんな蓼科周辺の観光スポットやインスタ映えスポットを巡って、一泊二日でドライブしてきました。蓼科周辺のおすすめの観光スポットやインスタ映えスポットをご紹介します。
目次
まずは白樺湖
どうせ蓼科に行くなら、「白樺湖」まで足をのばしてみようと、まずは「白樺湖」に向かいました。
道中、美しい新緑とのどかな風景が楽しめ、ドライブには最適です。
白樺湖に到着したのが、ちょうどお昼頃だったので、「そば処 緑苑」さんで、天ぷらざる蕎麦をいただきました。
「白樺湖」は意外と空いていて、静かな雰囲気でした。
あと、「池の平ホテル」の存在が大きすぎて、「白樺湖」は「池の平ホテル」のものという感じでした（笑）
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蓼科湖で久々にボート乗り
湖のはしごになりますが、次に行ったのが「蓼科湖」です。
大きさは「白樺湖」にはかないませんが、程よい大きさの湖で、久々にボートに乗ってみました。
久々のペダルボートは足にきましたが、楽しかったです。
大きな湖だと、乗り場まで帰るのが大変ですが、「蓼科湖」の大きさは程よいです（笑）
のんびりできて、いい時間が過ごせました。
「蓼科湖」周辺は静かで、本当にのんびりできます。
小さいですが「道の駅 ビーナスライン蓼科湖」もあり、おすすめは「喫茶 蓼科アイス」のソフトクリームです。
おいしかったですよ。
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自然あふれる蓼科大滝
「蓼科グランドホテル滝の湯」の前を流れる「滝の湯川」沿いを進むとある「蓼科大滝」。
駐車スペースは「蓼科大滝駐車場」や「プール平駐車場」などがありますが、いずれも少し歩きます。
どうせ歩くなら「蓼科グランドホテル滝の湯」に宿泊して、歩いて行くのがおすすめです。
道路から川に向かって下りるのですが、ちょっとしたトレッキングです。
足元がよくないので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
苔むした森の中は空気感が違い、ちょっとひんやりとしていてマイナスイオンを感じます。
深呼吸しながら歩くと、癒されるのと同時に、自然の緑からパワーをもらえる気がしました。
「滝の湯川」の水はとてもきれいです。
「蓼科大滝」は、落差は小さいものの、幅があり、姿が美しい滝で見応えがあります。
とてもきれいな滝でした。滝までの道中も含め、マイナスイオンに癒され、パワーがもらえる気がします。
おすすめの滝です。
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北八ヶ岳ロープウェイで空中散歩
冬はスキーに、春夏秋はトレッキングや登山に大活躍の「北八ヶ岳ロープウェイ」もおすすめです。
標高1,771mの山麓駅から標高2,237mの山頂駅まで約7分間の空中散歩が楽しめます。
「北八ヶ岳ロープウェイ」の道中や山頂駅にある展望台からは、「南アルプス」「中央アルプス」「北アルプス」の「日本三大アルプス」を全て眺められます。
この大パノラマは必見です。
また、山頂駅には、自然あふれる「坪庭」があり、高山植物を眺めながら散策を楽しむことができます。
料金
大人 片道1,200円/往復2,100円
季節ごと運行時間が異なります。運転間隔は通常20分間隔（混雑時は10分間隔）ですが、天候等により、運休や運行時間を変更する場合もあるようなので、当日の運行状況を確認してお出かけください。 ↓↓↓
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インスタ映え間違いなし！息をのむ美しさの御射鹿池
何といってもおすすめは「御射鹿池」！その美しさは一見の価値ありです。
周囲の木々の姿が波のない水面に映し出され、神秘的であり、まさに息をのむ絶景です。
春は新緑、夏は深い緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、いつ訪れても美しい景色を堪能することができます。
インスタ映え間違いなしです。
ここ「御射鹿池」は、日本を代表する画家 東山魁夷氏の「緑響く」のモデルになったことでも知られています。
しばし、言葉を忘れ、癒しの時間を過ごしてみませんか？
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四季折々の自然に触れられる蓼科はおすすめ
「白樺湖」・「蓼科湖」・「蓼科大滝」・「北八ヶ岳ロープウェイ」・「御射鹿池」など蓼科周辺の観光スポットやインスタ映えスポットをご紹介しました。
蓼科周辺は自然に囲まれていて、春夏秋冬四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
美しい風景を眺めながらドライブして、夜は温泉に浸かってのんびり過ごす…至福の時間です。
蓼科旅行、おすすめします。
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