以前、開業当時に訪れたことのある三島スカイウォークでしたが、再び訪れてビックリしました。三島スカイウォークは進化を続けていました。もちろん、メインは日本一長い歩けるつり橋ですが、それ以外にも、美しいアジサイを楽しみながら歩ける遊歩道や、いろんなアクティビティが増えていました。2度3度行っても楽しめるはずです。さあ、三島スカイウォークへGO！
目次
- 日本一長い歩けるつり橋からいい眺めを堪能
- 三島スカイウォークオリジナル品種のアジサイも見もの
- Kicoroがかわいい
- アクティビティも充実
- スカイガーデンはおすすめのお食事・カフェスポット
- もう一度行ってみませんか？
日本一長い歩けるつり橋からいい眺めを堪能
全長400mの日本一長い歩けるつり橋が「三島スカイウォーク」のメインです。富士山や駿河湾が眺められるつり橋の上からの絶景を楽しみましょう。
長さも長いのですが、高さもかなり高いです。下を見るとちょっとスリリング…
以前、「三島スカイウォーク」ができてすぐの頃に訪れましたが、当時はこのつり橋と「スカイガーデン」やカフェ、レストランくらいしかありませんでした。正直、橋を渡るだけにしてはちょっと入場料が高いな～と思っていましたが、今回訪れてみて、その印象は変わりました。
いろんなアクティビティも充実し、「アジサイ小道」、「Kicoroの森」など見どころも増え、一日遊べそうなので、大人1,100円の入場料も納得できます。
三島スカイウォークオリジナル品種のアジサイも見もの
「アジサイ小道」には196種12,000株（2020年6月現在）ものアジサイが咲き誇っています。種類の多さにビックリです。色も形も大きさも様々なアジサイを見ていると思わず写真を撮りたくなって、なかなか前に進めません。
梅雨の時期って、雨が多く、ジメジメ、ムシムシして好きではありませんが、梅雨時の唯一の楽しみがアジサイ鑑賞です。アジサイの花って美しくもあり、かわいくもあり、たまらない魅力があります。大好きな花の1つです。
アジサイがいっぱい咲いている小道をのんびり歩いていると、とても癒され、ゆったりしたいい時間が過ごせます。
数多くの種類のアジサイが咲いている「アジサイ小道」ですが、その中にここ「三島スカイウォーク」でしか見ることができないオリジナル品種が3種あります。「スカイウォーク」・「覇王（ハオウ）」・「夏空」の3種ですが、個人的には「夏空」がおすすめです。とてもかわいいですよ。
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Kicoroがかわいい
「Kicoroの森」には、アジサイと共にかわいい「Kicoro」があちこちにいます。
「Kicoro」とは、「三島スカイウォーク」オリジナルの森のキャラクターで、木でできた石ころのような形なので「Kicoro（木ころ）」の名がついたそうです。
大きさも様々で、全ての「Kicoro」それぞれの顔、表情が異なっていて、どれも世界に1つなんだとか。
かわいくて映える写真が撮れますよ。
アクティビティも充実
アクティビティも充実しています。往復560mを空中疾走する「ロングジップスライド」・オフロードタイプのセグウェイで森の中を走れる「セグウェイガイドツアー」・インストラクターと共にバギーで森の中を快走できる「ゴーゴーバギー」・クライミング初心者でも楽しめる「クリフチャレンジャー」・様々なアスレチックが楽しめる関東最大級のアスレチックパーク「フォレストアドベンチャー」・ARシューティングゲームが楽しめる「恐竜アドベンチャー」など、子どもも大人も楽しめるアクティビティが目白押しです。
現地で受け付けもできますが、待ち時間をなくしたいのならネット予約がおすすめです。
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スカイガーデンはおすすめのお食事・カフェスポット
ちょっと一休みしたい、食事がしたい人向けにカフェ・レストランもたくさんあります。「ピクニックカフェ」、「スカイガーデン」、「森のキッチン」、「スカイウォークコーヒー」など。
中でもおすすめが「スカイガーデン」です。天井からつるされた花が圧巻で、いい雰囲気をかもしだしています。
星型のあられ？こんぺいとう？がトッピングされた、かわいい「星ソフト」をいただきました。ミルク感たっぷりでおいしかったです。
もう一度行ってみませんか？
「三島スカイウォーク」は進化しています。以前のイメージとは全く違っていて、一日楽しめる施設になっていました。一度行ったことがある人も、もう一度行ってみては？きっと楽しい時間が過ごせますよ。
施設情報
住所 〒411-0012 静岡県三島市笹原新田313
TEL 055-972-0084
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