熱海梅園は梅だけではなく、紅葉も有名です。しかも、暖かい熱海は、12月中旬まで紅葉が楽しめます。一方、樹齢2,000年以上の御神木・大楠で有名な来宮神社は、熱海のパワースポットとして人気の観光スポットです。今回は、遅めの紅葉を楽しみ、パワーを授かる熱海の小旅行をお届けします。
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遅めの紅葉を楽しむなら熱海梅園へ
暖かい熱海の紅葉は、例年11月下旬から12月中旬までと遅め。遅めの紅葉を楽しむなら熱海梅園がおすすめです。12月12日の雨上がりにも関わらず、大勢の観光客でにぎわっていました。かなり落葉もしていましたが、十分楽しめました。
落葉もまたきれいです。自然がおりなすアートですね。
滝と紅葉も風情があります。
滝の裏側も覗けるので楽しいです。
紅葉&落葉がとてもきれいですね。
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澤田政廣記念美術館はおすすめ
熱海出身の澤田政廣の作品が見られる澤田政廣記念美術館はおすすめです。熱海梅園とつながっているので、熱海梅園の散策ついでに訪れましょう。入場料も大人320円とお財布にも優しいです。
毎週月曜日(祝日の場合は開館)が休館日なのでご注意を!通常9:00~16:30開館していますが、「熱海梅園もみじまつり」開催期間中は、夜間も特別開館するそうなので、夜間も楽しめますよ。
もちろん、館内に展示してある作品は撮影NGなのですが、美術館入り口の天井にあるステンドグラス「飛天」だけは撮影OKなのでシャッターチャンスです。とても美しいです。また、床の赤御影石に映る「飛天」も神秘的ですよ。
パワーを授かるなら来宮神社
JR伊東線の「来宮駅」の近くに位置する来宮神社は、熱海のパワースポットとして有名な神社です。樹齢2,000年以上ともいわれる御神木・大楠だけがパワーの源かと思いきや、入り口の鳥居をくぐってすぐの所にある来宮稲荷社は、京都の稲荷大社より勧請されたそうです。開運出世の弁財天、日本武尊の創建といわれる三峰神社もあり、パワーが溢れていそうな気がしますね。
とはいえ、御神木・大楠を目にすると、神々しさを感じます。御神木・大楠の周りを1周すると1年寿命が延びる、心の中で願いを唱えながら1周すると願い事が叶うんだとか。願いごとがある人は是非お試しあれ!
また、おしゃれなカフェ茶寮「報鼓」や「おやすみ処」などもあり、ここが神社という感じです。さらに神礼授与所、祈祷受付所もきれいでおしゃれですよ。
東京からも近い熱海は人気のエリア
一度は下火になった熱海ですが、今再び人気の観光エリアになっています。熱海梅園や来宮神社の他にも魅力ある観光スポットがたくさんあります。東京からもほど近い温泉場です。次のお休みの日に熱海へ訪れてみてはいかがですか?
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